日本をまた強い国家にするには

こんばんは。

 

美しい国日本、また世界一の技術をバシバシ開発してほしい。

 

何やら日本の政治が動きそうですね。玉木総理誕生か?なんてもてはやされて調子に乗ってしまい、国民、維新、立憲で話し合ったあとに維新が自民党と連携を組む方向になりました。


自民党も単独では政権取れないので維新の政策をかなり飲まないといけませんが、こればかりは仕方ありません。


お互いのどうしてもやりたい事を折り合いつけて協力して政策を実現していくでしょう。

 

高市政権はどういった政策を打っていくのでしょうか。


日本は今珍しく円安物価高が続いています。以前は円高や物価安に悩まされていましたがアベノミクスから流れが変わり、コロナ後は一気に今の状況になってきました。

 

日本は過去と違い震災後からは一貫して貿易赤字傾向にあります。


今ではインバウンドも巨額になり10兆円に近いくらいまでになっていますが、エネルギーも全て輸入ですし貿易赤字は続いています。

 

太陽光発電は最近はよく批判されがちです。


「自然を破壊するな!」「中国の利権!」なんて声が大きいです。


たしかに自然破壊してまでソーラーパネルを並べるのはどうかしてるとは思います。そしてパネルも中国産が大半です。しかし元々は世界一はシャープでした。自分が20代の頃に太陽光設備を提案する仕事してる時はまだまだ圧倒的に日本勢が強かったのです。


日本の補助金なんかも国産パネルだけとかにしていればもう少し状況は変わっていたのかなと思います。今からでも国産パネルがまた少し形を変えて復活する様に頑張ってほしいところです。


パネル反対の声はSNSで凄く拡散されていますが、世論というのは簡単に操作されてしまいます。

 

日本はエネルギーが一番の弱みです。戦前もエネルギーを封鎖されて大戦に突っ走ってしまいました。


もし日本が自国でエネルギーを賄える様になったらどうでしょうか。実はアメリカは日本が独立するのを嫌がっているかもしれません。


東京都は新しい家にはパネルを必ず設置する様にという法律がたしか以前できたと思います。自然破壊はいけませんが、建物の上には全てソーラー設置する様にしたらどうでしょうか。


もし日本がエネルギー自給率を全て自国で賄えればあとは食料自給率です。


正しい道に進もうとすると失脚させられる様に何かしら工作されたりする可能性もあります。それは中国だけじゃなく米国もです。というかむしろ米国の方が日本に対して一番工作してると思います。


プーチンも日本は独自の外交をできる国ではない独立国家として見ていないと言っていました。あんな野郎に言われるのはしゃくですがあながち間違えてはいないでしょう。


高市政権では少子化対策、エネルギー自給率、食料自給率、基礎研究等に力を入れてほしいなと思っています。

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