こんばんは。

一時期は株なんかよりも上がり続けて儲かると言われていたゴールドの価格ですがここにきてしばらく停滞しています。
とはいえ今年の上昇は凄まじくまだまだ充分過ぎるほどのプラスになっています。
株にしろゴールドにしろなんでもそうですが売買というのは「買う人」と「売る人」しかいませんね。
上がると思われて売る人が減り買う人が急激に増えると上昇に弾みがつきます。ゴールドはあまりにも買いたい人が多すぎて田中貴金属では50gバー以下のサイズはしばらく販売停止になってしまいました。
過去のゴールドの高騰ではTVで買取店に持ち込む客を取り上げたりされていたものですが、今回の高騰では売るどころか買う人が殺到しました。日本だけではなくて世界中で同じ現象が起きました。
しかし欲しい人があらかた買った後は今度更に買う人が現れない限りは価格は上がりにくくなります。
株式の特定の銘柄なんかでもよく見ますが最後に素人が殺到したら大抵はその辺がピークの合図です。
政府の借金は凄すぎるから、中国が買い漁ってるから、中央銀行が買っている、また金融緩和が始まる、その他色々ともっともらしい事を色々な人が騒ぎ出します。
当然どれもその通りなんですが「それは今急に始まった問題ではない」というとこです。そんなことはゴールドをもっと前から買っていた人は知っていることです。
気を付けないといけないのは正しい事をやたら言っている人の中には安く仕込んでいて価格を吊り上げて売り逃げしたい人もいることです。
ゴールドほど市場が大きいとそこまで影響はないかもしれませんが、仕手筋なんかが扱う小型の銘柄は特に注意ですね。
どんな資産にしても上がり始めて後から付いていくのではなく、安値を掘ってる一見するとリスクだらけの時の方が意外にもリスクは少ない事が多いんですね。なんせあらかた売り終わって売り手はほとんどいなくなった状態なのであとは上がるしかなかったりするんですね。
なので他人の言う事はあまり聞きすぎず、自分でこれは安いなというのを見つけたら投資して上がるまで何年でもじっくり待つ、この方が利幅は大きく取れるかもしれませんよ。
上がり始めて注目されてきたら今度はあなたが「買い煽る方」に回ってみてもいいかもしれませんね。
