こんばんは。

今はあのダボス会議で各国の有力者が会合を行っています。ダボス会議というとなんかそれこそ流行りのディープステートじゃないですが、世界中の権力者がこの先の事を勝手に決めていくイメージがありました。
しかしそんな感じもなく、今回はトランプのせいで大荒れです。
マクロンを揶揄したり、デンマークなんか米国債大して保有してないしちっぽけな国だから痛くもないとか言ってみたりどうしてここまで常識を持ち合わせてない連中がアメリカの政権にたくさんいるんですかね。
良い教育を受けて良い大学を出て育ちが良い人達かと思ったらとんでもないことです。
自分さえ良ければ他の事は知ったことではない。これでは米国債を売るに決まってます。敵国じゃないんですよ、同じNATOの同盟国です。
自分以外の日本人はどう思ってるか分かりませんがカナダって何となくアメリカの隣の国でほぼ米国でしょ、みたいに同一視してました。貿易も自由化されてどちらも英語圏。
あえてカナダを51番目の州だ、みたいな挑発をしなければカナダだってアメリカを好意的に思ってた人が大半でしょう。
それがトランプのせいでカナダが中国のEVを受け入れたりと敵陣営の方へ遠ざけています。そりゃ親族だと思ってたらいきなり殴りかかってくるかもとなれば他の国と組まざるをえません。
いくら中国が発展してきたとはいえ中国なぞ所詮は専制主義国家です。発展には必ず限界があります。
その点アメリカには価値観を共有する同盟国がたくさんいます。
アジアには日韓台、EU、オーストリアにニュージーランド、カナダにイギリスに、東南アジアにと合計したら専制主義陣営など話にもならないはずです。
バイデン政権はそうした同盟国と協力して中国やロシアの様な専制主義国家に対応していました。
それを木っ端微塵にしてしまっているのがトランプです。
実はトランプはロシアに弱みを握られているか、もしくはそもそもFSBなんじゃないかと思ってしまうほど西側の秩序を破壊しています。
ドルが売られ貴金属はうなぎ登り、これはインフレだけでは説明がつきません。
ドルを持つことに皆が不安になっている証拠でしょう。
グリーンランドを寄越せ、カナダを寄越せ、こんな事をいう国がドルをいつ無効にするか分かったもんじゃありません。国家の裏付けのないゴールドに流れるのは必然です。
あと3年も続きますが果たして次は米国人は我に返ってまともな大統領を選ぶでしょうか。もしくはまたトランプの様なトンデモ大統領を選んでしまうのでしょうか。
まあ3年後に世界が選挙どころではなくなっていないことを願うばかりです。
