こんばんは。
もう新型コロナなんか過去のものになりました、未だにコロナが恐くてマスクしてる人はもうごく一部の限られた人くらいでしょう。以前の様なパーテーションとかもたまに残ってるところもありますがほぼ見かけることはなくなりました。
せっかく普通の日常が返ってきたのにまたコンゴでインフルエンザみたいな症状で大量に死者が出ているそうです。
コンゴ民主共和国 保健省 「10月頃から382例確認され、合計71人が亡くなっています」
症状は発熱やせき等インフルエンザに似たもの、死者の多くは10代後半です。
コンゴ民主共和国 保健省 「一部の子供や大人は呼吸困難が原因で亡くなりました」
との事です。
10代後半の免疫力のある層が亡くなってるところが恐ろしいですね。
コンゴでは以前にはサル痘と呼ばれていたエムポックスが拡大して今年も死者が100人以上出ているそうですがそんな中でまた新たなウイルスの出現なのでちょっと心配ですね。
コンゴはエボラ出血熱も流行を繰り返している地域でもあるみたいなので公衆衛生がよくないんでしょうか。
何にしても次にまた世界的なパンデミックが起こったら再度ロックダウンからのばら撒き救済などできる体力が各国にあるのでしょうか。
救わなければ大恐慌、救ってもインフレと押しても引いても地獄になりそうです。
徹底的な防疫を心がけて広がらないようにしてもらいたいですね。