こんばんは。
またイーロン・マスクが訳のわからない事を言っていますね。
これって自分達がEVで普通車やハイブリッドを圧迫してきた方でしょ。そしていざ広まってみるとハイブリッドの方がやっぱり便利だなって消費者が思い出して、EVが伸びなくなったってだけ。消費者のせいとかにするんじゃないよ。
魅力的なEVを作れば消費者はそっちにいくでしょう。
例えば充電10分、航続距離1000キロ、200万、みたいなのが出たらあっという間にEVだらけになるでしょう。
いま消費者の立場からしてEVを積極的に買いにいく理由がひとつもありません。自宅に充電設備があって近所しか乗らず安いならセカンドカーくらいなら有りでしょう。
とてもじゃないですがEV1台だけでメインカーとしては買いたいとはまだ思えません。
リセールも終わってますしね。
リッター20を越えてくるとガソリン代なんてほぼ気にしないで済むレベルの燃費ですし、それ以上求めてもあまり意味がない気がします。
EVは電気代だけで走れると言っても燃費の悪い車だらけなら好まれるかもしれませんが、プリウスみたいに実燃費で20キロ切らない車から乗り換えてもメリットがあまりないですね。
何かしらのブレイクスルーが起きない限りEVが急激に広まる事はないんじゃないでしょうか。
やっぱりマフラー音がして車乗ってるなって楽しさがある車の方が良いですね。