3ヶ月半振りに追加購入

おはようございます。

 

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久しぶりの追加購入

 

週末(金)に3/28のAGGに投資して以来、3ヶ月半振りに投資しました。

 

あまりにも株価水準が高く投資に悩んでいたのですが、現金もどんどん積み上がり機会損失も考えて少しだけ買い増ししました。

 

アルトリア100株、平均約定単価49.9085ドル
コカ・コーラ100株、平均約定単価52.18ドル


投資金額

アルトリア4990.85ドル
コカ・コーラ5218ドル

合わせて10208.85ドル、108円換算で1102555円となりました。


どれを買い増ししようかずっと悩んで、P&GはPER25倍と割高感が拭えず、ゼネラルミルズ、アルファベット、ウォルトディズニー、ジョンソン&ジョンソン等と悩みました。
ジョンソン&ジョンソンはPER20倍以下と有力候補でしたが、訴訟問題もあって今回は見送りました。


そして朝起きてみてビックリ、ジョンソン&ジョンソン下げてるじゃないですか!
買わないでよかった、久しぶりに買った瞬間下げじゃあついてなさすぎですからね。


それにしてもどの銘柄も高すぎる、タバコ株の低PERと高配当が輝き放ちすぎててもっと買いたくなってしまいますが、あまり偏るのもよくないですし現金も持ちすぎてるのもあるしで難しい局面だと思います。

インデックス投資家は悩む必要もないし決まった金額を淡々と買い付けるだけなので無敵ですね。
まあどこ投資しようかなと悩んだりするのが楽しかったりもするんですけどね。
車も買った時よりも色々と悩んでるときの方が楽しかったりしますしね。

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最高値更新、みなさんの資産も更新できてますか?

こんばんは。

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S&P500最高値更新

 


S&P500が3000の大台に乗せて最高値更新しました。

米国株に投資している人は基本的に変な売買を繰り返したりしていなければほとんどの人が利益出ている状態なのではないでしょうか。

 

しかしここで思ったのが最高値更新に当たって、上手くいかない人が多いかもしれないなということです。かく言う私もS&P500が最高値更新しているなかで資産のピークにはなっていません。インデックスが最高値更新しているのを指をくわえて眺めているわけです。


やはりどこかで個別株で投資して自分で選んだ銘柄がインデックスに負け続けるんじゃないか、なんて考えてしまったりも少しはするわけです。
本来なら伸び悩んでいる時こそ株数を増やさなければいけないのに、インデックス買いたくなるわけですよね。
まあもちろんインデックス買ったからといって成功しないどころか平均点を取れるので悪いことではないですけどね。

 

人間どうしても心があるので、上がってる資産を見ると移った方がいいのでは?なんて考えてしまうと思うのです。


ただどこの業界が伸びるかなんてわからないし、そもそもディフェンシブ銘柄なんかは景気拡大期ではインデックスに劣後しやすいのはわかっていることです。
それでも少し気になってしまうくらいなので、投資初心者なんかはもっと心が動いてしまうんじゃないかなと思います。

 

そうしてコロコロと移ったりする人が多いので長期に渡ってインデックスに劣後しててもグッと堪えて投資し続けるのは言うのは簡単ですが、実際に続けるのは相当な強いハートがないとできない事だと思います。インデックスならば低迷してもいつかは上がると思えますが、個別株だとこのまま衰退してダメになってしまうなんて考えてしまったりもありますからね。


ただ利下げも近いみたいで、いつまでも景気拡大し続けるなんてことはあり得ませんので、そう遠くないうちにくるであろうリセッションでどうなるのか楽しみでもあります。

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ESG投資は投資家として是か非か。

こんばんは。

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環境に優しいのは良いことだけれども。

 

ESG投資は有利なのか?


ESG投資は環境に悪いものなどに投資しない方針です。当然プラスチックなんかも問題になってきますね。

もしですが仮に、プラスチックの財布と紙の財布があったとしましょう。どちらも同じ10万円で販売されていて、どちらも同じ様に1年に1度だけ、財布の中から1万円が湧き出てくる不思議な財布です。
貴方ならどちら欲しいですか?

 

別にどちらでもいいですよね。
なぜなら10万円投資して、毎年1万円のリターンがあるわけですから、どちらも年率10%のリターンですからね。


しかし世の中で、「プラスチックの財布なんてけしからん、これからは環境に優しい紙の財布に変えていくべきだ」

「我々機関投資家は環境に悪いプラスチックなどには投資しません」


となったらどうでしょうか。

仮にプラスチックの財布が人気がなくなり8万円で、紙の財布が機関投資家の買いで12万円になったとしたらどうですか?

 

たまたま財布に例えましたが、機関投資家が投資していようがESGがなんだろうが、喫煙者が喫煙するときにそんな事を考えるでしょうか?

もし太陽光発電と火力発電で、太陽光発電の方が発電単価が高いとして、でも石油はESG投資として投資できない。
割高でも太陽光発電に投資する。

となると我々個人投資家はどうしたらいいでしょうか?

流行りに乗ってESG投資をする方がいいのか、それともただ単にESGではないからといって機関投資家から買われないだけならば、ここはチャンスと買うのが正解なのか。

 

長い時間が経たないとどちらが正解かわかりませんが、ただESGじゃないというだけで買われないならばひょっとしたらそんなところにチャンスが潜んでいるかもしれませんよ。

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