連日株価強いですね。

こんばんは。

 

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年明けから株価は強いです。

 

いや~、本当に保有株が強いです。特に大将のBTIが困ったことに38ドルまで突破してしまいました。配当金だけでなく含み益も乗ってるところでちょっと買い増ししにくくて困ります。他にも石油株なんかも好調で連日マイPFは最高値更新中です。


まあとはいえ小型集中投資みたいな方と比べれば上がってるとはいってもそこまでの勢いではありません。それでも1日で100万とか増えたりするので充分ですね。


昨日はFとGMが大きく上がったのですが、今日は香港市場でBYDと長城汽車が大きく下がりました。


結局合わせてトントンどころかちょっとマイナスです。しかしアメリカの自動車メーカーが上がり、中国の自動車メーカーが下がる。これはきちんと分散投資ができているという証拠ですね。


どちらか一方に張れば当たれば大きいです、しかし逆になってしまえば痛いです。分散投資の大切さがわかります。

 

ポートフォリオで一番のリターンの長城汽車ですが23.9まで落ちてきてしまいました。0.6からで40バーガーを切ってきました。こないだまでは60バーガーでしたのでかなり大きな下落です。


よく持ち続ければ100倍になってた云々聞きますが、実際に爆益乗ってるのが大きく萎んでいくのを黙ってみているのを堪えられない人もいるんじゃないかと思いますよ。


まあ今は株高に円安が加わっての最高値ですので、いつあっという間に逆回転するかはわかりません。CPは積み上がってますのでどう動いても動じることなく待ってられますね。

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投資をする中で「これだけ買えば安心」と思ったことはない。

こんばんは。

 

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思いもよらない所から亀裂が入るかもしれません。

 

なにやら年明けからぐんぐんと株価が上がってますね。世界中でオミクロンが猛威を奮い、日本でもついに感染拡大の兆候が出ています。しかしそんなことはまったく無視されて株高が続いています。


私も約30%はキャッシュとはいえ、資産の多くは株式です。かなりの勢いで増えてますが決して企業利益が爆発的に増えてるという訳でもなく、期待値が大きく上がり続けてきた面が大きいです。PERも30倍を越え果たしてどこまでいくのでしょう。


今まではこの高いPERも、金利がほとんどない世界では正当化される、と言われてきました。しかし今はインフレ率も大きく上がり、金利も正常化しつつあります。そうなると今度は何を言い訳にして買い上がるつもりなのでしょうか。

 

ちなみに私は16~17年くらい投資してきて1度もこれだけやっとけば安心、等という風に思ったことはありません。

 

エクソンモービルが無敵に思われていた頃でもエクソンモービルに投資しておけば間違いないなんて思いませんでしたし、BRICSが伸びてる時もここ買っておけば将来安心と思ったこともありません。

 

それは全世界株式のインデックス投資でさえそう思う。


もちろんほぼ鉄板と言えるくらいかなりの確率で長期に渡ってリターンを取れるでしょう。しかし日本株を見ても32年もたって未だに最高値には程遠いところに位置しています。


アメリカだけはそうならない、という風にも思いませんし、米国株にも10年を越える株式の死という時期もありました。

 

全世界ならば更にそういう可能性は減るかもしれませんが、それもわかりません。他にも何か気付いていない落とし穴があるかもしれません。


株式投資というのは正解はありません、ベターなものがあるだけです。算数とは違うので1+1=2というものではありません。常に正解が動くものです。戦ってる相手は人間です。


今使える正しい手法も明日には使えなくなる世界がありえます。


日々勉強して知識を吸収して、ニュース等もよく読むようにしてアンテナを張っておきたいですね。もちろんそれによって右往左往するという意味ではありません、自分が投資していく中で大丈夫なのかな?という確認のためにも勉強が必要かなと感じています。

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インフレに対抗するには。

こんばんは。

 

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節約は大切ですね

 

 

今日は新年一発目、ようやく米国株がスタートしました、初日から上げてスタートとなりました。幸先良いですね。

 

さて、昨年は「インフレ」が話題になることが多い年だったと思います。


米国も数十年振りに6.9%という高いインフレ率になり、対策に困っているバイデン政権は次の選挙が危うくなっています。


そんなインフレ、まだ日本にはそこまで波及していませんが、消費者物価指数はそこそこでも企業物価指数は11月は41年振りの9%となりました。


これは企業が物価の高騰を堪えてくれている状況で、いつ消費者に価格転嫁するかだけの問題です。日本人は価格にうるさいので値上げしたら売上減少になると思い、企業側もなかなか値上げに踏み切れません。


しかしそれにも限界があると思われます。どこかの企業が値上げに踏み切れば次から次へと続いていく可能性はありえます。


そうなればついに日本人もインフレについて真剣に考える様になるかもしれません。そうなると資産保全の為に投資をせざるをえない状況に追い込まれていくでしょう。

 

しかし投資には当然リスクがあります。ノーリスクでお金を増やすことは残念ながらできません。


しかし投資だけでなく、日々の生活でもインフレと戦う事はできます。


自分は普段あまりそういう細かいことを気にしないタイプなのでblogで書くことはないのですが、例えばGo to eatなんかは10000円で2500円分使うことができます。


これって25%も「確定益」を手にすることができますね。


我が家は2人で40000円ずつ、80000円購入して100000円分のポイントをGETしました。


インフレ率や消費税を合わせても充分過ぎるほどの儲けになってますね。


細かいことを気にして、少しでも安いものを買ったりポイント等を貯めたりするだけでも凄い効果があります。

 

例えば1億持っていて普通に使う生活を、常に20%安い物を買ったりお得な生活をすれば2000万円も購買力が増えたということですね。更にその浮いたお金を投資に回せば二重で得することになります。

 

インフレに対処するにはこういった細かいことをコツコツ積み上げるのも大事な事かもしれませんね。

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