インフレは沈静化に向かうのか。

こんばんは。

 

日本でも中古車の価格高騰は中々収まっていませんね。

 

1日1食健康法を継続して、夜ご飯食べすぎて健康的なのか不健康なのかよくわからない状況です(^_^;)

いまインフレがずっと問題になっていますが、アメリカの中古車市場で価格下落の兆候があるとのTweetを見かけました。

日本では新車価格はどれだけ値上がりしようが定価は変わりません。なので例えば500万の車が中古市場で700万で売られてるみたいな事がありますね。

しかし外国ではそういうことはないみたいです。何故ならメーカーからディーラーが車を買い、ディーラーは市場価格で売ってしまうみたいですね。


ランクルの定価が700万だとして中古市場で1500万だからとディーラーで1500万に値上げしたら日本なら大問題になりそうなものですね。そこはお国柄ですね。


アメリカでは金利上昇とQTがダブルで炸裂してる最中です。


ローンで買うのですから当然金利が上がれば車は売れなくなります。


売れなければ価格が下がる、これも当然の事ですね。しかし供給不足が解消されないままならば、車の不足自体は変わらないのでその辺がどうなるのでしょうかね。新車が欲しくても買えなければ中古車を買うしかありませんからね。


そう考えると急激に値崩れするのかはわかりませんが、やはり価格が下がり始めれば買いたい人も「もう少し待てばもっと下がるかも」と考えるでしょうから売れなくなって下がりそうですかね。


ウクライナも一気に反撃を開始して大きく領土を奪還しているそうですね、素晴らしいことです。


戦争が好転して領土を取り返して終結でもしてくれればインフレにも好影響になりそうです。


今はまだ不況というほどではありませんが、中国はロックダウン、アメリカとヨーロッパは引き締めときてますからしばらくは株価には厳しい状況が続きそうですね。

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円安も一服。

こんばんは。

 

黒田さん余計な事しないでね。

 

 

日米ともに謎の株価反発です。ちょっと日経平均下げすぎかなと一昨日遊びで珍しく1570のレバブルを午前中に買ってみて、午後にはすぐ利確して300円くらいとコーヒー代儲かったと思っていたら昨日今日と大きく続伸して、もう少し持ち続けてたらな~とガッカリです。コーヒーじゃなくて焼肉代くらいにはなってたのに。

あと一昨日の記事に追証を何度も追加したと書いていたのですが、アドセンスから何故か「アダルトコンテンツ」とか連絡がきました。ん?どこがアダルトなのよ。


追証を「入れて粘る」とか、「入れるとか早い」とか?(笑)AIの能力低すぎでは、また同じようなワード使ったからまたアダルトコンテンツ言われそうです。


さて、一時は145円寸前まで進んだ円安ですが一先ず落ち着いて142円台まで戻ってきました。さすがに急ピッチすぎたでしょう。それに誰も彼もが言い始めているのでいい加減この辺がピークじゃないのかな。

いつ反転とか、いくらがてっぺんとかそんなことは当てることはできません。しかし相場観的にはもういっぱいかなってところですかね。


そういえばエリザベス女王がお亡くなりになったそうですね。安倍さんも亡くなり、エリザベス女王まで亡くなり、国家の主柱の様な人がなくなって今は戦争中でもあり、動乱の世の中にならないといいなあなんて思ったりもします。


みんなでビジネスで競争して好きに稼げばいいじゃないですかね。なんで他国に殺してまでブン取ろうなんて発想になるのかが理解できません。


こんなことになってしまったのでまた元通りのグローバリゼーションが進む世界はなかなか戻ってこないでしょうけども、好きに各国に投資できる平和な時代に戻ってほしいものです。

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FRBに続きECBも0.75%の利上げ。

こんばんは。

 

 

世界中で通貨が下落しています。

 

FRBに続きECBも0.75%の利上げをすることになりました。

 

news.yahoo.co.jp

 

 

ECB発足以来初めてということで、世界的な急激なインフレに対応したものとなります。アメリカも酷いですがヨーロッパもエネルギー高騰のせいで酷いインフレになっています。電気代が何倍にもなるというのは洒落になっていません。

 

こうなるとヨーロッパの景気には相当な厳しさが襲ってくるのではないでしょうか。そうするとヨーロッパ株はダメじゃん。となるかというとこれはわかりません。


何故かというと、もうすでにヨーロッパの株式は不調ですしユーロも大きく売られています。皆がヨーロッパは厳しいと織り込んでいます。なので実際にリセッションになったからといって暴落するかというとこれは本当にわからないことです。かなり低い期待値になってますからね。

 

引き締めすぎて今度は大幅なデフレの心配が、みたいなのがあるそうです。私はそれはあまりないと考えます。


投資家はすぐに勝手に解釈し、景気が悪化すればすぐに緩和すると勘違いをしています。しかし下手に引き締めを緩めてインフレ率が下がらない方がよっぽど危険なことだと思います。


パウエル議長も景気や株価に影響があってもやると言っているのですから、当分は緩和などというのは考えない方がいいのではないでしょうか。


そうなると円安が続くのか?というとそうも思えません。


そもそも日本はエネルギー高騰で貿易赤字になってきたとはいえ、経常収支はまだ黒字です。アメリカは大きく赤字でましてやインフレでドルの価値がドンドンと下落して金利を引き上げないとドルの価値を保てない訳です。


そんななかでそのドルがドンドンと上がり続けるというのは論理的に考えてもおかしくないですか?

ドルだからあれですが、メキシコペソやアルゼンチンペソやトルコリラで考えてみたらどうでしょうか。


インフレ率が高く、金利を上げないといけない国の通貨が上がり続けるなどありえるでしょうか?


日本はインフレ率も低く、経常収支も黒字です。日銀が緩和してるからというのはわかりますが、逆に言えば緩和しないといけないほど物価が上がらないから続けてきたわけでもあります。


いまどこもかしこも円安円安のニュースばかりです。

1ドル170円までいくなんて声も聞こえてきました。得てしてこういう時というのはピークに近い時なんです。何かのキッカケに円安が巻き戻される事があれば、かなり急ピッチに円高になる可能性もあると思います。


金利につられてドル預金などに走るのは相当なリスクをはらんでいると思われます。

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