こんばんは。
海外株というと真っ先に投資先に上がるのは米国株ですね。このblogも米国株カテゴリーですね、ただ最近は円安米国株安高だったのでしばらく投資は控えていましたが。
そして他の国で中国株にも長年投資しています。しかし中国株はここ数年本当に全くダメですね。
中国は日本のバブル崩壊を徹底的に学んで同じ轍を踏まないと言われてたのはどこいったんですかね?
中国不動産は8月は前年比-5.3%で9年振りの大幅下落だったそうです。上がる一方だった不動産価格も上がらないどころか大幅に下落する有り様です。
しかしこれでもゴールドマンやシティは今年来年は4.5%くらいの成長率と予想しているそうです。
しかし本当にそんなにあるんですかね?不動産は暴落して失業率も若者中心にかなり酷い状態。GDPはマイナス成長じゃないの?って思うのは不自然でしょうか。
実際株価も全く上がらず下がる一方です。
投資は低迷してる時にこそチャンスがあるのが真理です。しかしこんなにお先真っ暗で投資したら上手くいくんですかね。割安ではなく元々が高すぎたのが適正になったという風にも思えますしね。
あとは政治リスクが高すぎて中国株に投資するのはやっぱりやめておいたほうが良いのかなという風に思われますね。