エネルギー価格安は日本にとって重要です。

こんばんは。

 

光熱費や燃料費は生活に響く

 

 

ガス先物価格がかなり安くなっています。1.88ドルと短期的にも半値、コロナ前くらいの価格に戻りました。

これは瓦斯各社の業績は急回復してくるかもしれませんね。


しかし原油価格先物は逆に上昇しています。年末には60ドル台に下落していましたが、77ドルまで上昇してきました。

とはいえこちらもコロナ前と比べてもそんなに高くない価格になりました。


やはりエネルギー価格というのはすべての価格に関係してきますので生活に直結します。


特にガソリン価格はなかなか落ちてきません。原油価格が下落しているにも関わらず、相変わらずレギュラーガソリンは170円くらいしますね。せめて130円を切るくらいまで下落してほしいところです。

2023年度は3.7%のインフレ率だったそうですが、たったの3.7%ならあまり値上がりした実感を感じないと思います。体感としては二桁くらい上がったんではなかろうかという風に感じます。


3.7%というと1億持っているならばなにもしなくても370万円も損をしてしまいます。これは本当におそろしい事ですね。目に見えて減るのと違うのでゆでガエルの様になりかねません。


今年度もどうなるか分かりませんが、しっかり運用して最低でもインフレに負けないくらいにはしないといけませんね。

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