あと少しで消費税がついに10%になりますね。

こんばんは。

 

 

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購買力維持の為にさらに2%運用益を叩き出さないとですね。

 

 

フランスは消費税を初めて導入した国だそうです、消費税率は20%。
その代わり物によってかなり細かく軽減税率が使われているそうですね。チョコもホワイトチョコと普通のチョコでも税率が違うとか。

 

日本はまもなく消費税10%になりますが、日本は今まで消費税増税で増えた分を法人税引き下げにほとんど充てていて酷いとかいう意見を見かけましたが本当でしょうか。

 

たしかに消費税が上がるのは厳しいでしょう、しかし歳入を減らしてほしいなら歳出もカットしなければなりません。支払うのは嫌だけど貰いたい、は通用しませんね。


ましてや法人税が下がればその浮いた分を設備投資や給料に回すこともできます。
え?給料増えてないって?それは現実でしかわからないわけであって、ひょっとしたら法人税を引き下げてなかったら今より悪いかもしれないんですからわからないですよね。


さらに日本国内だけならばその議論もわかりますが、もし海外が法人税低いのに日本企業だけが高い法人税を払わされる事になったならばどうでしょうか。
日本企業だけ競争力が落ちちゃいますし、最悪日本から海外に会社を移したっていい訳ですね。
別に創業が日本だからといっていつまでも日本企業として日本国に税金を落とさないといけない義務があるわけではありません。

 

一面だけ見れば正しいと思う意見も全体で見るとおかしなことになるケースがありますね。
木を見て森を見ずというやつですね。

 

自分だって消費税が上がるのは嫌ですよ、ただ消費税無くしてその代わり医療費とか全部自腹でお願いします、ってなる方が心配ですし中福祉中負担くらいでちょうどいいんじゃないでしょうかね。


日本人は低負担大福祉を求めるからおかしくなるんだと思います。


しかし個人ではとやかく言ったところで何も解決はできませんね。出来ることといったら収入から少しずつ将来の為に積立投資でもしておくことですね。
積立NISAでVTIやVTを積立していくのがもっとも手堅くオススメですよ。

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