今日はFOMCです、個人投資家にできることは。

こんばんは。

 

長期で見れば短期的な動きはあまり気にしなくて大丈夫です。

 

昨日きFOMCかと思っていたら1日間違えていて、今日だったみたいですね。日本時間の夜中の3時でした。


0.5%の利上げがコンセンサスですね。予想通りならば株価は反発しそうな気がしますね。0.75%のサプライズでもあれば荒れるでしょう。QTに関してはどうなるでしょうか、金利よりもこちらの方が資産価格には大きい様な気がします。

 

ただ普通の人が金利がどうなるから株を売ろうとか買おうとかしてもあまり意味のないことです、それどころかそういう行為を繰り返すと買い持ちしてるだけの人に負けてしまう可能性が大きいです。


仮に金利上昇で株価が下落する、というのが誰もが考えてる事ならばそれはもう「すでに織り込まれてる」はずです。


金利上昇すればたしかに株価には不利でしょう。しかしどこまで金利が上がるのか?それによって景気が腰折れしてまた引き上げを止めたり緩和縮小を止めたりするかもしれません。


こればかりはなってみないとわかまりせん。


ただし個人でできることは、過去の似たような事例を参考にするくらいはできるかもしれません。


とにかく個人投資家というのはすぐに結果を出さなければいけない訳ではありません。


何年、何十年に渡って運用していけばいいのです。


短期的にはだいぶ調整したのではないでしょうか、私はまだ下と予想していますが、超長期で見ればその辺も「誤差」の範囲でしょう。


とにかく一番いけないのは途中でおりること、これはよくありません。


リスクを取ったならあとはビビらずちゃんと自分が引退するまで長いこと市場にい続けるようにしましょう。

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