株価の先読みは難しいこと。

こんばんは。

 

今まで中国がガブ飲みしてたけど高成長時代は終わったのではないか。

 

明日からまたお仕事てますね。もうお盆休み長く取ってる人もそろそろスタートですかね。株式市場も動き出す頃かもしれません。

今はリセッション入りするかどうかとよく言われています。中国は不動産が焦げついて、ローンの支払いをやめる人が続出してるそうですね。その額は二桁兆円と莫大な金額になるそうです。それなりの大手も倒産したり、中国もリセッションに向かいそうな感じです。


そうなると建設機械や鉄鋼など、今まで中国が爆買いしてくれていた様な業界は厳しくなるのでしょうか。


しかし私の保有している銘柄では、

大和工業
PER4.81、PBR0.88、配当利回り4.14%

中部鋼鈑
PER6.11、PBR0.37、配当利回り4.97%

小松製作所
PER12.17、PBR1.23、配当利回り3.3%

となっています。


鉄鋼なんかはもう業績悪化が株価に織り込まれてる感じありますよね。利益が1/3~1/4になってもって感じがあります。

小松は若干割安かなってくらいでしょうか。


なのでリセッション来るしとりあえず売っておくか、とすると実際リセッションが来たら今度は回復局面を織り込みにかかって逆に上げ始める、そんなこともあるかもしれません。


株式投資の難しいところはかなり先を織り込むからですね。


リセッションになるから売ればいい、景気回復するから買えばいい、そういう単純なものでもありません。

 

できることなら安値で仕込んで値下がりする前に売れれば最高ですよね。しかしそう上手くいくことは少ないです。やはり資産配分を決めて、あとはルール通りにやっていくのが一番失敗の少ない方法なのではないでしょうかね。

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