投資はある程度楽観的が良い。

こんばんは。

 

経済は拡大していきますからね。

 

今週はまたダメダメな相場で終わってしまいました。年末までにまた盛り返してってほしいところです。こないだまでは年明けから日本株は調子よかったけど流れが止まってしまいましたね。楽観的な雰囲気に満ちていたのでこんなもんですかね。


投資には慎重さは欠かせません。相場が良くて早く儲けたいと全財産突っ込んだり、レバレッジかけたりすると相場が逆転した時に大変なことになってしまいますね。


なので過度な楽観は投資には厳禁です。下がるはずがないとか、半導体はこの先上がり続けるだとか根拠のない楽観は危険です。


ただしかし、投資というのはある意味では楽観的な人の方が投資には向いてる部分もあります。


あまりにも悲観的すぎると全然投資できなかったりチャンスを逃してしまうこともあります。


きちんとリスク管理をして生活に必要な手元資金は残しておき、あとは投資してしまえばそれが暴落してしまってもあまり悲観的になりすぎず「どうせ10年ほっときゃ上がるっしょ」みたいな心持ちもある意味では必要です。


株式市場というのは基本的には企業が利益をあげてる訳ですから毎年価値は増えていきます。競争力が根本的に破壊されてしまったら二度と戻ることはないかもしれせんが、特にETFなとでインデックスを買ってる場合は本当に下落しても気にせずむしろ買い増しして普通に生活してれば長年持ってればほぼ確実に利益は取れますからね。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ

PVアクセスランキング にほんブログ村