米国景気はあまりよくなさそうだが。

こんばんは。

 

アメリカの景気もそろそろ悪くなる頃か

 

今日はダウ、NASDAQともに下げています。特にNASDAQの方が下げ幅が大きいですね。しかしそれでもまだ最高値付近には変わりありません。


それにしても何故ここまで株価は上がるのか。

企業利益が増えているならば株価もそれに合わせて上昇してもおかしくはありません。むしろ健全です。


しかしSP500の利益予想は下落。そしてあのアップルの売上も下落。


よくマグニフィセント7なんて言われますが、大型ハイテク主導の上昇もそろそろ限界じゃないか。


たしか米国企業のEPSは成長どころかもう何四半期も減益だったはず。それなのに株価が逆に上がるというのはどうやって正当化するのでしょうか。


不景気になれば金利が下がるから株高?それならばずっと好景気にならず不景気の方が良いということになってしまわないでしょうか。


あまりにも楽観的になりすぎるとどこかで急に相場が転換して痛い目を見るかもしれません。


いつだって下落する時は誰かがタイミングを教えてくれるわけではありません。大丈夫だと思ってたら急に株安はやってくるものです。


特に上がりまくってるバブリ気味の銘柄に集中投資している人などはイケイケドンドンな気持ちかもしれないですが、余りにも油断しすぎると足元すくわれるかもしれませんね。

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