自動車はEV化よりもっと早くやってもらいたい事がある。

こんばんは。

 

どんなに性能が良くても前をみてなければ何の意味もありません。

 

世の中脱炭素言い出してからかなりの年月が経ちましたね。


初代リーフの頃と比べたらEVはだいぶ増えました。とはいえまだ街中ではそこまで見かけるほどではありませんね。


EVも本当に環境に優しいのならばもっと広まった方が良いと思いますが、あれはなんせ重すぎです。1トンで移動するところを2トンの移動になるのは何か無駄な気がするんですけどどうなんでしょうかね。

 

そしてEVとは別で、もう一つの自動運転はいつ完成するのでしょうか。


今日も埼玉県で青信号の横断歩道を渡っていた小学1年生が軽自動車にはねられて意識不明でドクターヘリで運ばれたそうです。なんとか命だけは助かってほしいです。

運転手は84歳だったそうです。2019年に起きた飯塚幸三の事故も、たしかあの時に87歳だったかと思います。


もうさすがにここまでの超高齢者に運転させるのはやめませんか?自分は子供はいませんが、親御さんは安心して自分の子供を外出させられますか?


何人亡くなれば気が済むんでしょうか。初戦みんな「自分は大丈夫」と他人事なのでしょう。

 

どうしても生活に欠かせないという人もいるのも分かります。しかしだからと言って他人の命を奪っていいわけはありません。

そこで歩行者と車の動線を別になるようにしたらどうでしょうかね。100%とはいかないでしょうが少しずつでも増やしていけば事故は減っていくはずです。


あと65歳以上は必ず自動ブレーキ装着車しか乗ってはいけないという法律はどうでしょうか。


高性能の自動ブレーキ搭載車を高齢者が購入する時に補助金を出すのはどうでしょうか。


それでも新車は買いにくいという層には国が大量に購入してリースにしてもいいのではないでしょうか。


子供は国の宝です。老人が子供を事故で殺してしまうなんて悲劇は一刻も早く0にするべきです。

 

そういう具体的な案を出して改善してくれる人を都知事に選んでみたらどうでしょうか。石原都知事のお陰で空気が信じられないくらい綺麗になりました。


今の人は分からないでしょうが、昔は大きな道路の横なんて臭くて歩けたもんじゃなかったんですよ。バイクなんか乗ったら顔は真っ黒です。


厳しい規制は最初は反発もあるかもしれませんが、是非とも自動ブレーキ搭載車に老人は乗ってもらいたいです。

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