こんばんは。
バークシャーハサウェイがアマゾンに投資したらしいですね。
アップルに投資したときも、え?って思いましたが今度は、は?って感じです。
バフェットは、「当社で資金を運用する同僚の1人」が購入を行ったと説明。これは資産運用担当者のトッド・コームズ氏ないしテッド・ウェシュラー氏のことを指している。
バフェットが買ったというか、部下のコームズ氏かウェシュラー氏が買ったみたいです。
バフェットは自信が理解できないものには投資しない。
とてもいい企業をそこそこの値段で買うと言っていました。
アマゾンはそんな難しい商売している訳ではないですが、その辺どうなんでしょうか。
そしてとてもいい企業なのは同意できますが、そこそこの値段というのはとてもそうは思えません。
もちろん自分みたいな馬鹿と著名投資家のバフェット氏を比べるまでもありませんが、過去にもIBMで失敗しているのをみると、アマゾンやアップルの投資は大丈夫なのかな、と心配になってしまいます。
アップルはまだしもアマゾンみたいに超超高PER企業に投資して、S&P500よりも長期的に本当に上回れるのでしょうか。
やはりバフェットももう88歳と高齢で、徐々に後継者に譲っていくんでしょうが、バークシャーハサウェイ=バフェットというイメージで投資している人も大勢いるなかでいつかその時にスムーズに移行して今までの様にバークシャーハサウェイが繁栄していけるのか一抹の不安を覚えます。