おはようございます。
突然ですが自分はトランプ大統領の大ファンです。
やっぱり指導者たるもの、決断力がないとダメですよね。その点では安部さんも好きです。
トランプ大統領が2018年9月25日、第73回国連総会演説で、ベネズエラのマドゥロ社会主義政権を例に引き、「少し前までベネズエラは世界で最も豊かな国の1つでした。今日、社会主義は石油資源に恵まれた国を破産させ、国民を赤貧に至らせました。事実上社会主義や共産主義が試みられたところではどこでも、苦悩、腐敗、そして衰退を生んできました。社会主義の権力への渇望は、拡張、侵略、そして抑圧へとつながります。世界の全ての国は、社会主義とそれが全ての人にもたらす悲惨さに抵抗すべきです」と社会主義や共産主義を痛烈に非難した。
さらに、2018年11月7日、ホワイトハウスは「共産主義犠牲者の国民的記念日」(ロシア・ボルシェビキ革命101周年記念)に際してトランプ大統領の声明を発表した。「今日、私たちは共産主義によって生命と自由、そして幸福を追求する祝福を奪われた方々のことを偲び、共産主義の下でこれだけ多くの人たちが蒙った耐え難い損害を悼みますとともに、あらゆる人のために自由と機会を求め続けることを改めて誓います」
やはりお金稼ぎも大事ですけど信念が一番ですよ、いままで中国に先進国が資本を投下して爆発的な発展の手助けをしてあげたのに、その見返りがサイバー攻撃だったり他国を借金漬けにしたり覇権の拡大ではやってられませんよね。
ならそうなると別に投資先は中国じゃなくても良いわけで、東南アジア等に資本を投下して工場などを移転すれば済むわけです。
しかしそれは市場としても魅力的になった中国とお別れすることにはなりますが、民主的に発展できない国とは決別する勇気も必要だと考えます。
自由・人権・平等などの人として一番大事なとこを持たない一党独裁国家というのは、西側の価値観とはやはり合わないですよね。
関与して発展させればいつかは中国もオープンな国になるかと思ったのが失敗だったということです。
企業は金儲けの事ばかり考えるので中国に強く出れませんが、ここはトランプ大統領。
そして信念の男ペンス副大統領。
そろそろ長い長い間続いてきた関与政策を転換して、中国と自由主義諸国とを切り離すときが来たと思います。
一時的に不況になるのは仕方ありません、自由や平和には変えられません。
しかしまさか冷戦後のアメリカ一極から、社会主義や共産主義が亡霊の如く蘇ってくることがあるとは夢にも思わなかったですね。