みんなも取り上げてますが、金融庁発表の今回の老後資金2000万問題。
朝のニュースでも疑惑の総合商社、関西生コンと深い関わりのある辻本清美議員や革マルとの関係が指摘されている枝野議員。
この極左達が金融庁がせっかく老後はこのまま年金を維持するのは厳しいので、個人で用意しておいてと忠告してくれてるのに、それ批判してしまったせいで麻生大臣はあろうことか選挙の為に今回の報告書は受け取らないとしてしまいました。
これでは選挙の為にと思われても仕方ないですよ、正論なんだからきちんと使えない野党に反論すればいいんですよ。
国民も国民で頭が悪すぎです、愚民だから大本営発表が合ってるんですかね。
こんな世界が続くならもしちゃんと忠告したら批判されるし、本当は2000万必要だから若いうちから積み立てNISAなどを法整備したから準備しておきなさいよ、なんて正論言うとイチャモンつけられるから、ならなーんも言わずにほっておこうとなりますよ?
国民側のリテラシーにも問題がありすぎですよ。
戦前も戦線が不利になっていても帝国海軍は連戦連勝です!って聞こえのいいことばかり言っていて、いざ蓋を開けてみたらボコボコにやられてたじゃないですか。
日本人にはそういう国民性があるのですかね。
しっかり知恵をつけないと変なポピュリストとかに陽動されてしまいますよ。
年金が破綻するなんて事はありません!
ただしどう考えたって貰う側のお年寄りが増えて、支える側の子供が減り、さらに長生きするようになったんだから支給額は減り個人で自助努力しなければって当たり前すぎる忠告です。
これを政治家が無能だから年金制度が破綻するとか批判するのは筋違いです、支給額減らしたくないなら給料の半分以上を年金として天引きしますか?それこそみんな反対するでしょう。
政治家が無能だから年金が厳しくなってるのではなく、人口動態と、あと株式投資とかすればいいのに年金は国民のお金、それを株式でギャンブルするなんてとんでもない!って平気で言ってしまう愚民のせいなんですよ。
自分で自分の首を絞めてる事にいい加減気づきましょう。