資本主義的共産主義、こんなのはどうだろう。

こんばんは。

 

f:id:bakademodekiru:20190826001458j:plain

将来年金だけでは不安ですね。

 

 

世界には色々な制度の国があります、日本は民主主義で資本主義の国ですね。世界には独裁国家共産主義社会主義の国も未だに多く残っています。

 

資本主義は共産主義なんかよりははるかに優れた制度ではありますが、一般人とCEOの給料の差が200倍を越えるほどの酷い貧富の差も出ています。

 

昔は20倍くらいだったそうなので、それくらいならわかりますが、200倍ともなると、成人してから40年働くとしても1年で200年分ならば2ヶ月ちょっとで普通の人の生涯賃金になってしまうんですからいくらなんでもってところでしょう。

 

あまりにも貧富の差がありすぎると貧困層の不満が爆発します。
なのでいきすぎもどうかと思いますね。

 

アメリカではモロ株主至上主義って感じですが、日本は会社は社員や取引先、ステークホルダー含めてみんなのもの、というイメージもあります。


そこで思うのですが、共産主義なんて理想ばかりで中国見ててもわかるようにどうしようもない権力争いの汚職まみれです。
なら国民全員が会社の株主になればいいのにって思うのですよね。


資本主義的共産主義とでもいいましょうか。
株式投資こそが本当の共産主義
だってすべて社員でもオーナーですからね。


NISAとか素晴らしい制度があっても大半の人が投資しないのでは意味がないですよね、なので強制的に少しそういう制度があってもいいんじゃないかな。

まあ年金がこれにあたる感じの制度かもしれませんね。強制的に天引きされて、GPIFがみんなの資金を株等で運用してくれてるんですからね。

 

野党は運用で1四半期だけ少しでも損失が出るとバカ丸出しの批判をしますが、株式で運用した方がいいに決まってます。
野党っていうのは国会議員のくせに経済学も知らないくらいの知能しか持ち合わせてないんです。


ただし将来年金だけでは足りなくなるのは間違いなさそうなので、毎月積立NISAで個人でも将来設計しておかないとですね。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村