こんばんは。
この人これだけバフェット太郎さんのこと
コケおろしてるけど、自分のポートフォリオや資産ってどうなってるんでしょうかね。
彼はひたすら高配当株投資家はダサいと言います。ダサいというなら、この和製バフェットって人は多分検索エンジンが出回る前の初期のYahoo!や、誰も見向きもしなかった時のアマゾン、倒産するかもってくらい落ち込んでいた頃のアップルに投資して、今はドバイからでもblog発信しているのでしょうね。
まさか自分が大したパフォーマンスも出せてないのにクソださいクッそラックさんの秘密の10種類はダサいな~なんて言えるわけないですもんね。
さぞかしイケてる懸命な投資家ならではの懸命な銘柄を見つけていることでしょう。じゃないと説得力0ですもんね。
そういえば本家ウォーレンバフェットもハイテクが流行っていたITバブルの頃はもうバフェットは終わった、なんて言われましたっけね。
その頃バフェットの時代は終わったなんて言ってたファンドマネージャーの中で、いまでも生き残ってバフェットよりも高いリターンを出せているとこなんてほぼないのではないでしょうか。
彼は財産が多くて身の安全が確保されてるからわざと高配当の10種に投資してるらしいですよ。
わざとパフォーマンスが劣ると思って組むとは思えませんけどね、もはや聞くに値しない論理ですな。ただ意味もなくディスってるだけにしか聞こえません。
バフェット太郎さんがインデックスに勝てるかどうかは誰にもわかりません、もちろん投資しているバフェット太郎さん本人もそうでしょう。
ただたったの3年間で年利2%ちょっとアンダーパフォームしているからといってもうバフェット太郎さんがインデックスに必ず負けるかなんてわかりません。
今はグロースの強い息の長い上げ相場です。
かれこれ10年も上げ続けていますが、アマゾンやFacebookなどが含まれている強いインデックスに今は負けていても、そういった銘柄の伸びが衰えた時にインデックスも引きずられます。
景気後退期にインデックスに対して相対的にマシなパフォーマンスを出せるのではと思うので、景気後退期も含み、さらに15年20年と経って結果見てからでないととてもじゃないけどクソださい10種類なんて言えないと思いますよ。
そもそもトータルリターントータルリターンと呪文のように唱えてますが、はなからトータルリターンがいい銘柄がわかったら苦労しませんね、クッそラック。