ギャンブルや投資の考え方。

こんばんは。

 

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投資と思っててもギャンブルだったり、ギャンブルだと思ってても投資だったり。

 


みなさんこのblogに来ていただいてるという事は投資が好きな方が多いかと思います。


株式投資や不動産投資や債券投資等々色々な投資方法がありますね。

 

これらは資産から利益を産み出してくれてリターンを得るものです。

 

しかしギャンブルというものは基本的にはマイナスサムのゲームです、投資とは違いますね。
宝くじ、競馬、競艇、パチンコ、FX、カジノ、等でしょうか。


これらはお金を投下した瞬間マイナスになっています。
宝くじはテラ銭50%くらい持っていかれます。

テラ銭とは例えば宝くじの売上が1000億円だとして、50%は運営側の経費や利益、残りの50%の500億円を当たりくじとして還元してるという意味です。

 

パチンコや競馬などは80%くらいと言われていますので、宝くじに比べればはるかにマシではありますが、かなり勝率の低い投資?になってしまいます。

ただパチンコ、パチスロはやり方によってはほぼ100%プラスにできますし、1年ほど前にもblogで書いた事がありますが、競艇で3年間で5000万くらい勝ち続けている知人もいますのでやり方によっては80%とはいえプラスにできるのでしょう。

 

 

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逆に言えば株式だって基本的にプラスサムゲームなのに、下手くそがやると負けるんですからね。

 

その点、ギャンブルという視点から見るとFXというのは比較的良心的かもしれませんね。
手数料なんて微々たるものです、なので投資としてはどうかと思いますがギャンブルとしてみたら一番良心的にみえます。


ただしあくまでもギャンブルとしてみたら、ということですね。
投資と考えると自分はドル売円買いが正しいと思って取引しても、相手はドル買い円売りが正しいと思ってるから応じてくれて取引が成立する訳です。

 

いま現在の為替相場が正しい相場なのでそれを利用して投資?しても利益を上げ続けるのは至難の技です。
勝ち続けてる人がいたとしてもそれはただの運だと思います。なぜなら相対取引なので勝つ人と負ける人が1/2なんですから、たまたま1/2が長く続く人も中にはいるからです。

 

しかし運良く利益を積み上げても、ある時に思わぬ方向に一気に動くとすべて失ってしまうリスクがあるわけです。
俗にいう「コツコツドカン」というやつですね。

 

しかし為替相場も時に行き過ぎる時があるようにも思います。そんなときはFXを利用してこないだの売られ過ぎたトルコリラみたいな時に投資してみてもギャンブル的な要素があり刺激になっていいかもしれせんね。

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