こんばんは。
いつも仕事終わってご飯を食べ、寝る間際の少しの時間でblogを書いています。
いつも通りスマホで画面を開いてみて、はにゃ?見たことない所からアクセスがいっぱい来ていたのでなんだろうと思ったら坊やさんが話題にしてくだったのですね、ありがとうございます。
坊やさんの文章はおもろいので、勝手にクソガーーーーーとかプライベートでも使わせてもらっちゃってます(笑)
blogの中に
①現在149ドルのMSFTが300ドルになる可能性
②現在181ドルのVが360ドルになる可能性
③現在11ドルのGEが20ドルになる可能性
と3つの選択肢があり、たしかにマイクロソフトとビザ、かなり優秀な銘柄ですね。
マイクロソフトはパソコンで毎日インターネットエクスプローラを使ってます。ただ私には他のブラウザとの違いもまったくわからないので、優位性とかも全然わからないです。
一応パソコンの専門学校行ってWindows95の時から使ってはいるんですけどね(笑)
ビザも、マスターカードやJCBや銀嶺カード、アメックスとか色々とありますが、本当の強みと言うのも理解はできません。もちろん便利で使ってる人が多ければ多いほど、寡占されて他のカードは不便で使われなくなると思います。
GEも今だからこそバカにすることができていますが、何年か前にGEはとても輝いた銘柄として色々な所で目にした記憶があります。
ガスタービンだとか原発だとか、火力発電だとか強みがあるような事が書いてあったような。
経営者も有能で昔からあるダウ銘柄で無敵の会社のような雰囲気だったと思います。
それでも今の体たらくですから、今はたしかにマイクロソフトやビザの方が優れているように感じます。
しかしその高い成長性も株価におりこまれているし、GEのヘタレ具合も当然おりこまれて低迷してる訳です。
なので2倍になる確率はどれも1/3なんじゃないのかなと。
だってそうじゃないならば、そうなるように株価にすぐにおりこまれませんかね。誰がわざわざ負ける方に投資するでしょうか。
GEよりビザが有利ならば同じリターンが得られるところまでGEは売られ、ビザは買われるはずです。
むしろいま停滞しているGEの方が見放されてる分巻き返しも大きい可能性もあるかもしれませんね。
しかしどの銘柄にしても10年20年先の事までサッパリわかりませんし、そこまで完璧におりこみようがないです。
なのでBTIのような、10年後も確実に吸われてるだろうなとわかる銘柄が私は好きなのですよね。
そのうちblogタイトルが「BTIと共に生きる」に変わってたら私のポートフォリオをお察しください。