こんばんは。
S&P500、強いですね。年内どこまで上がるのでしょうかね。
バブってるのか、はたまた適正な価格なのか。仮にバブルだとしても後になってみたいとバブルだったとはわかりませんね。
2000年のITバブル。あの時のNASDAQの下げは厳しいものでしたね、私はその時はまだ投資を初めていなかったので実際にダメージは受けたことはありません。
最近のNASDAQは当時のピークの5000ドルを取り戻し、今では9000ドルを伺うところまで来ています。
そして2000年頃のITバブル当時とは違う、今の2019年現在の株価には企業利益等の裏付けもある。
まぁたしかにその通りなのかもしれません。一見すると別にとんでもないような価格には見えないかもしれません。
しかしそうなると、別の言い方をすればITバブル当時の投資家は揃いも揃ってバカばかりだったのでしょうか。
2000年頃、当時は当時なりのちゃんとした投資に値する理屈があったのではないかと推測します。
それでも最高値5000ドルからまるでフリーフォールのように1000ドル近くまで真っ逆さまに落ちました。
あそこまで一気に落ちたら対処できますか?私には自信がありません。
5000万が1000万ちょっととかになったら心折れます。
いつも強気相場で繰り返し出てくる言葉があります。
「今度こそ違う」
バブルの度に毎回それなりにそうだな、と納得できる理由なり材料があるはずです。じゃなければその都度、「今回は違う」とは思わないはずです。当時の雰囲気は経験してないのでわかりませんが、これからはITの時代だ、IT関係は爆発的な利益をもたらす、オールドエコノミーに投資する奴は時代遅れだ、これからはITだ!みたいな感じだったのではと推測します。
果たして低金利に支えられた今の米国株価指数は妥当なのか、もしくはバブルなのか。
後者で無いことを祈りつつ、いつ下がるかわからないので現金ポジションを崩さずに投資を続けていくつもりです。