その時その時の華はある。

こんばんは。

 

f:id:bakademodekiru:20201212005749j:plain

いつまでも美しく輝く訳ではありません

 

 

ある特定の銘柄がいつも市場では賑やかになりますね。テスラだったりzoomだったりテラドックだったりモデルナだったり。市場で主役になってる銘柄ってここ最近の値動きが調子え銘柄ばかりですね。


そういえば最近はアマゾンってあまり聞かなくなりましたね。


ついこの間までは、「アマゾンをいついつから勝ってれば~」みたいなのをしょっちゅう見かけましたね。最近あまり聞かないですよね?
今はそれがテスラとかに変わったのかな。投資家は飽きっぽく、おそらく月利2桁でも求めてるのか値動きが重いとすぐに値動きの軽い銘柄に心移りしてしまいます。


-何%になったら切る、なんていうルールもそこで切って果たして上手く買い戻して上昇についていけるもんでしょうか。


「この銘柄は何ヵ月で何倍になった!あの銘柄は大して上がってないからダメな投資だ!」なんて意見があったとして、それはただ話題になってるだけでそんな銘柄はいっぱいあります。


将来GAFAMを全て飲み込み世界を支配すると言われる、インデックスと化すピンタレスト

ピンタレストなんてコロナ下落後から7倍になってますね。

じゃあそのピンタレストに負けた投資家は負けだ!素直に負けを認めて時代の波に乗ったらどうか?と言ったらどうだろうか。


たしかにこの期間を区切ったら最高のパフォーマンスだった訳です、しかし「この先も同じパフォーマンス」を出せるかは未来にならないとわからないのです。


自分の都合の良い期間を区切ってアピールしたり、後出しで実は~みたいなのは雑音なので、投資の役に立つどころか心を乱される害にすらなると思います。


自分の芯を決めたらそれに沿って淡々と投資を続けていくことこと大切な事ですね。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村