こんばんは。
ようやく土日も終わり明日からはまたお金の増える毎日がスタートします。自分は土日も働き詰めだったので別に土日がきて嬉しい!とかもないですしだったら株式市場が開いてる平日の方がまだよかったりします。
週末の雇用統計で良い数値が出ていたので明日の日経平均は続伸で始まりそうですね。30000円の大台を回復してきそうですね。
ただしこの間までのストーリーでは「景気回復で金利が上がるから株価にはネガティブ」ということで下がってましたよね?
と考えるならば本来は雇用統計でプラスだったので、金利上昇要因のはずですよね。ならば株価にはマイナスでは?なんて思いますよね。
しかしそもそも景気回復は株価にプラスですよね、これは当たり前の話です。
景気回復は株価にプラス、景気回復で金利上昇で株価にマイナス。
はいっ、どっちやねん!って突っ込みが聞こえてきそうなくらい変な話です。
ちょっと金利が上がったくらいで騒ぎすぎな気がしますよ。やっぱり本筋は景気回復して企業の業績が伸び、そしてそれが株価に繁栄される。というのが普通の事でしょう。
であるならばコロナ禍が明ければ株価にはポジティブ、というはずなのですがやはりそれをあまりにも先行して織り込みまくってるので難しいところです。
業績が急回復する前提の株価になってるのでもしそうならなかったら下げてしまうかもしれませんね。
ただ債券だけは金利が上がれば間違いなく債券価格は下がるので、ちょっと用心しておきたいところですね。