今回の中国株の下落と反発について。

こんばんは。

 

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長い発展を続けていくことはできるのでしょうか。

 

 

 

今日は中国株が一気に反発しましたね。私の持ち株ですと反発したのは、

長城汽車+10.78%
BYD+9.48%
阿里巴巴+7.7%
アンドレジュース+3.85%
リーニン+2.58%

となりました。

 

中国当局の一連の規制から、塾の利益追求禁止みたいのが決定打になったのか一気に雰囲気が悪くなっていました。

 

 

そんななかで焦りを感じたのか中国当局も懸念払拭に動き出しました。そして反発となった訳です。



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当局が市場を操作してるようにも見えるのでどうかと思いますが、FRBが影響力を行使していたりイーロンマスクがビットコイン動かしたりしてるしまぁそんなもんとも言えますかね。

 


今回の下落で中国株を売った人、ホールドしたままにした人、買い増した人、色々いると思います。私は動かざること山のごとしで過ごしました。

実はCWEBが-16%になり、19ドル台になってきたのをみて少し買ってみようかななんて下心を持ちましたが結局買いませんでした。


買っとけば20%くらい取れてましたが、実際買ってても10万くらいでしょうから2万増えたところで何の意味も持ちませんね。

 

今回の件では売る側もちゃんとした理由があります。やはり市場が下落したとしても景気悪化などまともな理由なら恐くはないでしょう。しかし「政府が企業の利益を稼ぐ事を悪とする」とされてしまうなら恐ろしくて投資できませんね。ただしこれは元々中国にあったリスクですし、ロシアのサハリンの三菱商事の件もですが、他の赤い国や民主的ではない国につきまとうリスクですね。中国特有のリスクではありません。


ホールドしたまんまの人はどちらに動くかわからない、下手に売買すれば税金や手数料がかかるだけ、ここはおとなしく様子見をしよう、ということですね。私はここです。


買いに回った人は、こういう時こそチャンス、とみてリスクを取って果敢に攻めたわけですね。数日だけ見れば正解でしたが果たしてどうなるか。

 

自分の考えとしては、基本的にはこうした下落した時に買った方が高値を追うよりはリスクが低いと考えています。ただし今は株価が元々安くない中での下落でしたので、積極的に買っていこうというきにはなれません。


コロナショックの様な下落であれば、少しも恐れる事などなくむしろ喜んで株を買い漁ると思います。

 

市場に動きがあると様々な投資家の色々な行動や考え方が見れて面白くもあり、参考にもなりますね。

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