資産形成期の株価はあまりこだわる必要はないのではないか。

こんばんは。

 

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長期でコツコツ資産運用

 

 

最近大ファンである坊やさんがたまにblogの更新をしてくれるので楽しみにしています。

 

gexemmen.blogspot.com

 


今回は坊やの主力?銘柄のBTIに不満を爆発させていました(笑)

まずはBTIで爆益をとってAT&Tに乗り換え爆益、さらにGEに乗り換えて仕上げる。予定だったそうですがこれはなかなかに厳しそうな作戦ですね、、


キャピタルを取りに行く銘柄ではなく、配当再投資で長期のリターンはグロースよりも良かった、というのを狙う所謂配当貴族指数投資みたいな感じですかね。

 

BTIの水準は充分に魅力的だと思ってますが、仮に今の株価が短期的に倍になったとしても意味はあるのでしょうか。ちょうど引退しようとか、何か入り用があってキャッシュがほしいとかで無ければ株価が上がってもそこまで意味を持たないのかなと感じます。


企業価値が落ちた、とかなら別ですがお金を稼ぐ力が衰えていないのであれば高くなることはむしろ買いたい物が高くて買いにくくなるということです。


資産形成期ならばそれでは困るわけであって、できることなら安く仕込んで将来大きく増やす事を狙いたいですよね。

 

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2022年はとても強気な予想ですね。

 


ちょっと気になるといえば教えてもらったのですが、再来年の2023年がEPS減少予想になっているところですかね。なんで再来年減益予想なのか気になりますね。とはいえ2021年からで1割減ですから、現状のPER10前後から11前後に少し動くだけですね。


PMの方が債務超過であるにも関わらず市場から高く評価されています。やはり加熱式たばこではIQOSが強く、その辺が評価されているのでしょうか。


なんにせよまだまだ長い間、投資していく予定ですので自分なんかはPMもっと買い増ししたいのに高くて買いにくいなぁと感じてますので、やはり資産形成期には株価は安いに越したことはないんじゃないかなというのが感想です。


是非GE坊やには爆益かましていただいて、気持ちよくアナ○日光浴を堪能してもらいたいなと願っています。

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