米国の一部銘柄って時価総額凄いよな。

こんばんは。

 

GAFAMって凄まじい時価総額ですよね。

 


今日は反発してスタートしています、最近は反発で始まっても引けにかけてやれてくるのでどうなるでしょうかね。

 

さて、昔のバブル時代は皇居の土地だけでカリフォルニアが買えたとか、東京23区の土地の価格でアメリカが二つ買えたみたいな話だったそうですね、ひょっとしたら聞いたことある方もいるかもしれません。

 

ちなみに今の東証1部の時価総額と、アップルとマイクロソフト時価総額足したくらいでそう変わらないくらいでしたっけ?


これを聞くとなんか当時の逆に感じるのは私だけでしょうか。

 

あの頃はロックフェラーセンターを買ったり、アメリカは日本に乗っ取られるんじゃないかってくらいの危機感だったみたいです。

しかし結局はバブルが弾け、全ては終わってしまいました。


もう少し円高をコントロールしたり、バブルが膨らむ前から対処していればまた違った未来があったのかもと思うと寂しい気持ちもします。


今のアメリカの株価はPERで見たら日本のバブルとは違いそこまで割高な感じはありません。しかし時価総額は相当に高く、他の国のPERと比べてもやはり割高感はあります。


一部かなり高かった銘柄なんかは大崩れしました。しかしテスラなどはまだ高いままですし、NASDAQも崩れたとはいえまだ11000ドル以上とコロナ前よりもだいぶ高い水準にとどまっています。


果たして今の株価は適正なのか、はたまたバブってて崩壊してしまうのか。どうなるのか楽しみですね。

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