金融教育は大切なので義務教育でしっかり教えてほしいですね。

こんばんは。

 

お金の話しは子供も好きでしょうし楽しく学べそう。

 

 

連休はどこも混んでて大変ですね、今日は夕方から雨予報だったので近場でのんびり過ごしてました。


早めに帰ってきてテレビを見ていたら、ザ・ノンフィクションでウーバーの配達員の仕事に密着したのをやっていました。


元々日銀にいたのにウーバーになった人が出てました。物凄い経歴ですよね、どうして日銀にいたのにやめてウーバーにいってしまったのかとても不思議です。


もう一人の方も良いときは40万くらい稼げると言ってたのですが、週9万ちょっとの次の週は3万円くらいで稼げたのに休んでしまったと言っていました。


私はこういう仕事も全然良いと思います、生き方はそれぞれですし月に40万も稼げるなら悪くないでしょう。


しかしみんな刹那的な生き方に見えてしまうんですよね。


例えば月に40万稼いで生活費を20万で済ませば年間240万円、4年で1000万くらい貯めることができますね。10年間頑張れば2500万も貯まる訳で、さらにスタートからきちんと毎月20万丸々投資に充てていればおそらく3000万は越えてくるでしょう。


そうではなく、ちょっとお金が貯まったら仕事怠けたりとかしているといつになっても抜け出せず(本人が抜け出したいなら)ダラダラと続けることになってしまうのではないでしょうか。

手に職がつくような仕事ならもちろんいいのですが、配達員だとそうもいかないでしょう。歳を重ねれば重ねるほど体力も落ちてきますし、できるだけ早く資産を築かないととみていて思いましたね。


日銀の方もたまたま保険を解約したら120万くらいあり、100万弱の借金が消えたとなりましたが、そうしたらそのまま日本一周に出発しちゃいました。

本人がそれで良いなら誰も何も言わないと思いますが、将来食えなくなれば国に世話になるだろうしなんだかなぁと思ったんですよね。


でもこれも子供のうちからきちんと金融の教育をしてないからだと思うんですよね。日銀に行くほどの人でも高い金利で100万も借りてしまうんですから。


株式投資で5%だ6%だのリターンを取るのも大変なのに、20%近い金利で借りて金利を敵に回すなんて投資家からするとちょっと考えられません。


今は昔と違ってすぐに情報を手にする事ができます。とはいえ情報が多すぎてクソフルエンサーに捕まってしまう可能性もあります。

やはり学校で小さい頃からしっかりとした知識をいれてあげる事が重要ですね。

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