まもなく大注目のFOMCです。

こんばんは。

 

次回会合では利上げペースは落ちるのでしょうか。

 

 

今日は大注目のFOMCがまもなく開始されます。前回の3.0%から0.75%の利上げが見込まれています。これはほぼ間違いないでしょう。注目は次回0.75%なのか、または0.5%なのかというところですね。仮に0.5%になりそうならば株価は反発するかもしれません。


日銀の黒田総裁も9月には緩和継続のいつもの発言だけだったのが、金融緩和策について将来物価安定目標の実現が見通せる状況になれば柔軟に見直すこともひとつの選択肢だと述べました。


これを受けて146円台まで若干円高に振れています。つい10日ちょっと前には152円に届くかというところまでの円安からはいくぶん円高に戻しているというところです。

150円が当面の円安のピークという感じがしますね。


日経の記事でアメリカの中小企業の家賃滞納が40%なんてのもありました。本当の数字?と思うほどの延滞率です、大丈夫なのでしょうか。


金利に慣れきったのが4%とかの金利になってアメリカの景気は持つのでしょうかね。

 

まだ急激な景気悪化という感じではないですが、仮に急な景気減速があり日銀もYCCをやめるという形にでもなれば急激な円高に向かうことも充分考えられます。


ドルの金利につられて個人の外貨預金が増えているなんてニュースもあり、天井フラグがビンビンします。


大衆についていって成功する確率は低そうです。そろそろ円安方向にかけるのは控える事が賢明だと思われます。

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