中国などに投資をするということ。

こんばんは。

 

 

中国はいつまでゼロコロナなんて続ける気なのでしょうか。

 

今日は残念でしたね。前回よりもサッカー見た人多かったんじゃないですかね?ドイツ戦なんて勝てると思ってた人は少なかったのに勝ってしまって、勝ち抜けできそうな気配が出てきて今日の試合応援する人が増えたみたいな。

しかしまさかの0-1で負けてしまいました。せめて同点でいてくれればでしたね。あのクリアはないでしょう。

まだ可能性は残されていますが、あとはスペイン戦ですからね。厳しくなりそうです。

 

さてそんなワールドカップの最中ですが、なにやら中国各地でデモが発生してるみたいです。大学校内だったり街中であったり各地の動画が上がっています。永遠とロックダウンなんてされていたらたまったもんじゃありません。暴れる人達の気持ちがよくわかります。上海では堂々と習近平独裁は辞めろ!なんて叫ばれてるみたいです。

ここ日本でも新宿で急遽集会が開かれて本土のデモに同調しているそうですね。


女性が警官に殺されてからイランでもデモが続いてますし、露国はあんな状態です。


悪の枢軸みたいな国家はどこも民衆の不満が爆発寸前です。人間の本質なんて、自由を欲して当たり前です。誰が好き好んで独裁者のいうことなんか聞きたいんだって感じです。


リーダーを自分達で選びたいし、リーダーが自分達の方向を向かなければ退陣させて新しいリーダーを選びたいですね。こんなの最低限の当たり前の欲求です。


それを独裁者というのは自分の言うこと聞かない奴は粛清してしまうのですから、恐怖で反抗できませんがいつか弱った時に寝首をかいてやろうと恨まれるのは当たり前の話です。


いい加減どの国もみんなが幸せになるように、リーダーは国民の手で選ばせてあげるようにして独裁者は退陣すべきだと思うんですよね。


自主的に民主化しないと、国民の手によって強硬的におきた場合はカダフィの様な無惨な最後になるんじゃないですかね。


中国が民主化するような事があれば、一気に経済成長してますます強国になるかもしれませんね。それでへんなナショナリズムなどが爆発せず成熟した国家になってくれるならいいですが、散々反日政策をしてたので民主化しても反日だったら困ってしまいますが。


投資という観点からみても、独裁国家の株式を購入するということは法律なんて無視したらあっという間に書き換えられて、好きなように資産没収されてしまうかもしれません。


発展すれば大きな果実を得られると思っていたら、大きくなった資産を接収されてしまったらなんの意味もないですからね。


なのでそういった国には投資するにしても資産のほんの数%くらいしか入れられないかなというところです。

BRICSなんて流行ってましたが、そのうちの中国、露国がこんなですからいかに新興国というのはリスクが高いかの証明になりますね。


やはり成長性は低くとも、安定した民主主義国家に投資した方が良いのではないかなと思います。

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