荒れ相場は1日で終了?原油高も長くは続かないか。

こんばんは。

 

世界が荒れようがタバコが一番安定

 

 

電撃的なイスラエルによる空爆で金価格や原油価格が大きく上昇するなど荒れた相場になりました、しかしそれも週末だけで週明けはすぐに株価は反発しています。


これだけ大きな事があっても市場は動揺しないとなると、おそらくこれ以上の悪化はあまりないと見ているのかもしれません。

明らかな国際法違反ではありますが、核施設にいきなり空爆した事により当面の核開発がなくなってプラスと思われてるのでしょうか。


自分のポートフォリオも計算したら過去最高値を無事に更新していました。


円高が進んでいる中での最高値更新なのでうまく立ち回れてるのかなと思います。


外国株は景気に左右されない割安なタバコ株をメインにし、円安が続くうちはもらった配当をすぐに円転し続けてそのお金で円高メリット株をひたすら購入。

これで円安になっても受け取り配当金は増えるし、円高になっても配当金で投資した銘柄が外国株の円建て価格減を相殺してくれます。


日経平均は年初来-2.53%の中で10%ほどプラスになっているので今年は急にハイテク相場とかに変わらない限りは勝てそうな雰囲気です。


それにしてもタバコ株が好調すぎて配当再投資ができないとこだけはネックです。


アルトリアなんかも配当利回り7%を切ってしまいましたし、フィリップモリスにいたっては2.9%ととてもじゃないですがタバコ株の配当金とは思えないほど買われてしまいました。


とりあえずは配当はすぐに円転せず様子見をし、タバコ株が下がれば再投資、円安になれば円転みたいな感じで割安な方に配分を継続していこうと思っています。

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