こんばんは。
凄いニュースだなと思いました。
トランプのロシア疑惑はMI6の元工作員のクリストファースティール氏によって書かれたスティール文書でした。
スティール文章が元になっていたのに、そのスティール文章が実はクリントン陣営が作らせていた事が判明したそうです。
恐ろしい事ですね、日本で言えばモリカケ問題は民主党の謀略だったみたいな感じでしょうか。
アメリカって大丈夫なんでしょうかね?
嘘をついてまで相手を貶めるなんてのはフェアじゃないですよね。
トランプ支持者が大手メディアの言うことを信用しないってのも理解できる部分もありますね。
こういうことがあると投資にしたってあの国は、みたいな目で見られてよくないと思いますよね。
例えば民主党が政権を握っていたとして、共和党色の強い企業を嘘で貶めたりしないだろうか、とかまた逆も然り。
政治リスクも充分に投資家は考えるはずです。
中国やロシアなどに投資するのに躊躇うのはやはり政治リスクが高いと思われるからですね。
そこまで大袈裟ではないにしても、自由の国アメリカでこの事件はかなり酷いなと感じます。