こんばんは。
お盆休みでボケ~っとしてるなかビックリするニュースが飛び込んできました。BTがNY市場から廃止されるそうです、ADRもおしまいみたいです。
最近下げてるな、とは思ってましたがまさかそんなことになってるとは思いもしませんでした。たまたまTwitterみていたら桶井道さんの情報で知りました。Twitterってほんと情報早いですね。
いままでも倒産したりとかのリスクはもちろん考えてましたけど、まさかただ単に上場廃止になるとは。すっかりそんなリスクは忘れていました。
これは本当にショックです、高配当銘柄を長くもち株価が低迷している時にこそ買い増して株数を増やし、回復期には大きく利益が出ることを目指してるのに戦略が台無しです。
14.19→9.94と約3割下げての強制撤退とは望まない結果になってしまいました。
2018/6/4と6/22に買っているので1年分の配当金しかもらっていないのでマイナス確定です。
桶井さんのblog見させてもらいましたがたしかにすぐに売るのがよさそうですね。
日本株ならば今だに上場廃止のままほったらかしてるダヴィンチ・ホールディングスから決算報告書とか届きますが、海外ですし普通株式に転換されるわけでもないそうなので売るしかないですね。
ADRは他にはBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)とNGG(ナショナルグリッド)の2つしか持っていません。
ただBTIはこれからも増益しながらPER10倍前後、配当利回り7~8%ならば買い増していこうと思ってましたがちょっと不安になりますね。
今月も振り込まれた配当金が貯まったので50株だけ買い増ししたばかりです。
海外投資は国内と比べてどうしても情報が少ないので思わぬリスクが潜んでいるなと改めて思いました。