こんばんは。
今日はついに大統領選挙の直接ディベートの日でした。
トランプ大統領とバイデン候補の直接対決です。下馬評ではトランプがボケ老人のバイデンをボッコボコにやっつけるんじゃないか、と言われていましたが蓋を開けてみたらそこまででもなく、まともに受け答えしていたとのことで終わってみたらバイデン若干有利との見方になったそうです。
でもそりゃそうですよね。ボケてまともに討論できないと思われるってヤバイでしょう。そんな人が大統領候補にさすがにならないのでは。
バイデンは左派が主張しているグリーンニューディールはやらない、と言いました。
これは爆弾発言だぞ。とトランプは言いましたが、石油企業などにとってはどちらが大統領になっても少し安心なんじゃないでしょうか。
先物みてる限りではバイデン有利ということで、株価は大きく下げていたので市場が開いたら下がるものと思っていたら何故か逆に300ドルを越える上昇となりました。
原因は雇用統計が予想よりよかったのと、景気対策が進むかもとの事みたいです。
バイデンが勝てばトランプよりは中国に厳しくならないのは間違いないでしょう。民主党は口ではリベラルな事を言いますが、世界一人権無視大国の中国には甘いですからね。
もしバイデンが勝てば中国株に強気、トランプが勝てば中国株には弱気になるのかな、なんて考えていますがどうなるでしょうか。
中国も温暖化対策でCo2排出0を目指すとのことで、そのせいかわかりませんが電気自動車のBYDが大きく上がりました。
長く持っていてようやく買値の3倍になり報われてきたかなっていうところです。