こんばんは。
今日大幅なビットコインの下落から始まり、アメリカ市場も久しぶりに勢いが止まった感じでしょうか。金利が上がりドルが強くなってる事を反映してビットコインやゴールドが下落気味になってるそうですね。
そんななかでも我らの大好きなTwitter。これが2桁の暴落となっています。これはもちろんあれが原因ですよね。そうです、トランプ大統領のアカウント停止ですね。
賛否両論あるとおもいますが、Twitterという1企業が自国の大統領の意見を止めるというのはいかがなものでしょうかね。トランプ派が怒って使わなくなるという事でおそらく下落したのではないでしょうか。
もし大統領が何かを伝えようとして、テレビも相手にしないとしてSNSも止められる様な事があればどうやってコミュニケーション取るんでしょうかね?
マスコミやSNS企業ではなく国民が大統領から直接意見を聞くことができなくなるのは良いことではないと思うんですよね。
ワイルドにとか議事堂に向かおう、みたいなのは暴動を煽った事になるんでしょうか?国会をデモで封鎖しろ!国会議員に抗議の声を届けろ!みたいなの日本でもどこでも普通に言ってると思いますけどね。
これでますます分断が進みそうです。結果的には大人しく選挙の敗北を認めておいたほうが得策でしたね。これでもう二期目の目はほぼなくなりましたね。バイデンがよっぽど酷かったり、ハンターバイデン絡みで逮捕者とかでも出てくればまた話は全然変わってくるでしょうけどね。
民主党政権は財政拡張的なので、ますますドル安傾向が進むと考えられています。しかしそのせいで金利が上がりドル高要因もあったりと一方通行でドル安になるとは限りません。すでにドル安はかなり進みましたしね。
ドル安になってもいいように、コカコーラやナイキ、P&Gやマクドナルドの様な世界中で商売してる企業に投資しておけば、ドル安になればドル建ての利益は増えますし、ドル高になったら日本から投資してるので評価額も上がるしどちらに動いても大丈夫な様な企業に投資しておけば安心かもしれませんね。