こんばんは。
今日はせっかくの日曜日なのにあいにくの天気でしたね。久しぶりに休みにしたのに雨だからどこにも行かずダラダラと過ごしてしまいました。昨日も街中は凄い渋滞でしたのでどうせどこも混んでそうですしね。
昨日の帰り道に桜木町方面に向かう道は大渋滞でしたが、今日ベストカーの記事を読んでいたのですが、2021年の国内販売台数は1990年の57%しかないそうですね。たしかに昔の方が渋滞はもっと激しく全然動かなかった記憶がありますね。当時はまだカーナビもあまり普及しておらず、テレビも見れないのでラジオやCDで暇潰ししたもんです。
今はテレビ見てればいいしスマホもあるので家にいるのとあまり変わらず、当時に比べたら渋滞してもあまりイライラしなくなりましたかね。
今日本はかなりの円安になってるのはみなさんもご存知だと思います。名目でも20年振りの円安水準です。実質だと40年以上前まで遡るくらいの円安水準だそうですね。
何から何まで値上げラッシュで、同じくらい給料が増えてくれないと困ってしまいますね。
しかし円安のデメリットもあるでしょうが、メリットも当然あります。
日本はあまりにも海外に工場を持っていきすぎたのではないでしょうか。もちろん貿易摩擦も大きかったので仕方ない部分も多いとは思います。アメリカでは日本車を破壊してる映像なども見ました。現地生産に切り替えるのもわかります。
しかし中国や東南アジア等に工場を移転してしまったせいで、せっかくの円安も効果は薄れてしまいます。
もし国内で製造していれば輸出増加となって仕事も増え、利益も上がり給料も上がり、最終的には自動調整で円高方向にまた戻るでしょう。
日本はやはり昔の様にもっと製造立国としてできるだけ国内に仕事を戻した方が良いのではないでしょうか。給料も上がり未来が明るかった昔の方が活気があったんじゃないでしょうかね。
決して貧しくなったとは言いませんが、相対的な国力が落ちたことは間違いないでしょう。
世界に占めるGDPや株式時価総額はかなり落ちてしまいました。
もっと日本は国内に目を向けて、外国にお金ばら蒔いたりするのをやめて、産めや増やせやで人口を増やし若者を多くして富国強兵を目指すべきなのではないでしょうかね。
今のままでは人口減少でジリ貧になり、中国やロシアなどの独裁国家に怯える国になってしまうと思います。
国内に充分すぎる市場があれば、国内メーカーも生きていけるはずです。投資家も安心して国内に投資することができます。
私も米国株がメインですが、できれば国内にもっと良い投資先があるならば投資したいですよね。
岸田総理は何をやりたいのかサッパリわかりません。彼は何のために総理になったのでしょうかね。
株クラから誰か総理大臣になって引っ張ってってもらいたいくらいですね。