夏枯れ相場なんていいますが、お盆休みの株式市場はどうなるか、

こんばんは。

 

 

 

今週末は久しぶりに涼しい週末でしたね。昼間から少しは出歩けたので良かったです。もう人によっては長いお盆休みになってる人もあるかと思います。


株式市場も夏休みに入りあまり値動きはないのかもしれません。金利も逆イールドになり、リセッション入りすると言われてますが経済指標は強く本当にリセッション入りするのかな?なんていう気も少ししています。


賃金も上がり失業率も低い。もちろんこれでインフレ率が上がり続けるようなら大変です。しかし若干コモディティ価格も落ち着きを見せています。


もし仮にウクライナの戦争が終わるような事でもあれば劇的に変わるかもしれません。ただしこのまま継続だと、ひょっとしたら冬にでもエネルギー危機が起こりエネルギー価格が大きく上がってしまうかもしれません。そうなるとリセッションにもなりそうな気がしますが、今のままだとリセッション確実みたいな感じではないでしょう。


ただし中国は不動産バブルが弾けつつあり、新興国コモディティ高ドル高で財政が逼迫。どこかを震源地として急に金融危機が起きないとも限りません。


先が見通せないだけなら現金を厚めに保有しておけばいいだけなのですが、今回はインフレがあるのでそういう簡単な話でもありません。高インフレが続いてしまったら現金で保有していても大きな損失を受けてしまいます。


こればかりは日々勉強してなんとか上手くやっていくしかありませんね。

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