こんばんは。
自分はもう40代半ばなのですが、私が子供の頃は大学に行く人というのはそれなりの学力がないといけませんでした。
最低でも真ん中くらいの高校、それでも半分もいけない感じでした。中の上くらいになってようやく半数くらいは進学してた感じでしょうか。
しかし今では誰もが大学にいける時代になりました。私のところにバイトに来た子と話していて、聞いたこともない所謂Fランと呼ばれる大学でした。そしてそういう大学生と話すと高卒の自分からみてもなんてレベルが低いんだろうと感じるんですよね。
多分今は地域で一番下の高校でも大学にいけちゃうんじゃないでしょうか。
そんな学力で大学にいく意味なんて果たしてあるのでしょうかね。私は1ミリもないと思います。高校しか出てないバカな私がバカだと思うんですからよっぽどです。co2って何ですか?なんて大学生いたらまずいでしょう。
そして必要のない大学に通い無駄な四年を過ごすだけならまだしも、その無駄な時間の為に奨学金を借りてしまう人が多いのです。
本当に勿体無いことですね。儲かるのは大学だけです。4年も早く働いていれば仕事は覚えられるでしょうし、その間の稼ぎもバカになりません。投資に充てれば将来大きな金額になるでしょう。
そして話しはアメリカに移ります。こないだのニュースなんですが皆さんこれどう思いますか?
私は裁判所の判断はとてもまともだと思います。借金を帳消しにするなんて馬鹿げた話があっていいわけないでしょう。
真面目に払ってた人からしたら怒り心頭ですよね。こういう補助金漬けみたいな事はやめるべきです。要求がキリがなくなります。
もちろん能力があるのにお金で入れないなんて人には返済無しの奨学金で対応してあげるのも良いでしょう。しかしすべての人のローンを帳消しはやりすぎです。
なら次は住宅ローンがキツいから帳消しにして!みたいな話しになったらどうするつもりでしょうか。
アメリカもだんだんと変な国になってきていて、自由と競争の国ではなくなってくると投資先として心配になってきますね。