生活で感じる円安

こんばんは。

 

ガソリン価格だけは切実になんとかしてもらいたい。

 

 

円安が進むなか、口先介入かと言われた発言なんかも出たりして一瞬だけ円高に振れたりもしましたがほとんど効果はなく未だに147円とかなりの円安です。


ガソリンの方は補助金をいれてリッター辺り175円にしてくれるみたいで、175円でもブッチギリで高いと思いますがもう110円とかに戻るような見込みはありませんから190円付近から175円になってくれるだけでも感謝しろというところでしょうか。

コロナショックの時のガソリン価格が懐かしいものです、あんなに安くなったのは若い頃ぶりでしたからね。


そして今日はいつもお世話になってる人の誕生日会でしたので、プレゼントにヴィトンを買いに行ったのですが毎年プレゼント買いに来る度に値上がり続けている感じがしますね。やはりブランド品は円安に合わせてどんどんと高くなっています。


高いなぁと思ってても今買わないと来年はますます高くて買いにくくなる。ならば今買っておかないとというのがデフレ脱却でマイルドなインフレの良い面になります。

しかしこれには所得も上昇しないとますます貧しくなるだけですね。


日本としてはどの辺りが適正な為替水準なのかはわかりません。しかし現状ではだいぶ円安に傾きすぎてるのではないかと思います。


一番ベストなのは円高になって自国通貨が高いにもかかわらず素晴らしい競争力で為替の振りを入れても輸出で勝てる様な状況でしょうね。


それならば生活もしやすく給料も高いという素晴らしい国になりますね。円安は輸出に有利ではありますが、円安に頼ってばかりでは競争力はいつになっても為替頼りになってしまいます。

人口減少していくのですから、もっと日本はロボットなどに力をいれていくと良いのではないでしょうか。そういうのって日本は得意そうですしね。

早くもっと外貨稼いで今のガソリン高騰や光熱費高騰などを解消してもらいたいところです。

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