売られている時こそチャンスがある。

こんばんは。

 

人の裏をいかないと良いリターンは取れません

 

今日は権利確定日でしたね、配当金やら優待狙いで今日は微増で終わりましたが明日は反動で下落しそうな気がしますね。

株価というのは基本的には世の中の情報が反映されているのでそんなに間違えた株価はついていないと思います。しかしだからといって完璧にすべての情報が織り込まれてるとまでは思っておりません。


投資する時は嫌なニュースばかりで先がまったく無さそうだと買いたい気持ちにはなりませんよね。逆に業績が絶好調でAIなど将来バラ色なところだワクワクして投資したくなりますよね。


タバコなんてあちこちの国でメンソールが禁止だとか、○○歳からは一切販売禁止だとかまったく先がありそうに思えません。


当然の事ながら株価も叩き売られて酷い有り様です。早く逃げた方が勝ちな感じがしますね。


しかしこういうところに勇気を振り絞って突っ込んでいかないと投資では勝てないんじゃないかと思っています。やっぱり流行りものに飛び付いても大抵は高値掴みだったり、ボロカスに売られてるとこは実は底だったりなんてことはよくあります。


しかし渦中にあると気付けずにあとになってみたらという事ですね。なんだ~、あそこが底で買うチャンスだったのかよ。なんてのはその時にはわからないものです。


よく総悲観は買いと言われますが、相場全体だけの話ではなく個別株やその業界などにも当てはまると感じます。


ただやみくもに株価が下がってるからというだけの理由で投資してはいけませんが、業績の割に売られすぎてるのではないかという銘柄には投資妙味があるのではないでしょうか。

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