パウエルFRB議長の発言を受けて

おはようございます。


パウエル議長の発言等で株価は戻してきましたね。
利上げは規定路線ではなく柔軟に対応すると。
他のFRB関係者も金利が中立金利に近づいてると言います。

いつも不思議に思います。


景気が良くなると金利が上がるから株価は下がる。
景気が悪くなると金利が下がるから株価は上がる。


これを見て違和感はありませんか?
いま景気が悪くなりそうだとみんなが心配してる訳ですよね、なら株価は下がって行くのが普通だと思うのですが、景気が悪くなるなら金利が据え置きや利下げの可能性が高まるから株価にはプラスと。
もちろん利下げすれば相対的に株式が有利になるのは当たり前ですが、どうも府に落ちません。

逆じゃないのかな、と。


自分は景気がいい指標をみると安心しますけどね。

急に上げたり下げたり投資家の心理も移り変わりが激しいですが、また株価が上げ始めたら利上げが適切ってなるのでしょうかね。

少し落ちたことにより米国株全体ではまだ割安とは言えませんが、個別ではそこそこ安いのも散見されますので吟味して少しずつ投資していきたいですね。 にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
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