下落基調は止められないのでは。

こんばんは。

 

今後しばらくは過去の様なリターンは期待できないはず。

 

 

 

病院の消灯は22時と早いですね、昨日退屈だったのでイヤホンとテレビカードを購入して見ていたら消灯したらテレビもダメみたいでまたスマホだけになってしまいました。


スマホ無かったら確実に明日退院希望していたでしょう( ´_ゝ`)

個室があれば良かったのですがコロナのせいで空いてないのではどうしようもありません。こういう時の為に頑張って稼いでるんだけどなぁ。差額などどうでも良いくらい本当に苦痛で日曜日まで我慢できるんでしょうか。

 

さて、先ほど始まった米国市場。アフターではSNAPが30%くらいの暴落をしておりました。為替もジリジリと円高になってきました。昨日反発したばかりのNASDAQですが、もう本格的な反転はあまり期待できないのではと考えています。


そもそもQTで引き締めするという事になっていますが「まだ始まってもいません」


もちろん株式というのは先を織り込むものですから当然株価に反映されているものとは思います。しかしどの程度きちんと織り込まれてるのかは誰にもわかりません。


元々のアメリカのバリュエーションはパンパンに膨れていて、他の国と比べたらかなりの割高になっていました。もちろん期待されていることの裏返しでもあります。


ただSNAPにしてもメタやアマゾンやテスラにしても、高く期待されているのですから、それを上回り続けない限りはバリュエーションの維持はできません。


高成長込みの株価になってるんですからね。


それが一点減益予想なんかなったもんならば、二桁を越える大きな下落になってしまいます。


その点では、元々のバリュエーションの低い国や銘柄に投資をしておけばショボい決算が出ても「そりゃそうね」くらいに思われてしまうこともあります。


NASDAQはあまりにも高すぎました。だいぶ調整はされましたが自分的にはとてもじゃないですが買いたいとは思えません。せいぜい7000~8000まで落ちてこないと買う気にはなれませんね。コロナ前から高いと感じていましたので。


さて、今週もまた下落になってしまうのか、もしくは下落がストップするのか。


暇なのでずっと株価でも見て夜を過ごすとしましょうか。

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