日本企業の時価総額が低すぎる

こんばんは。

 

GAFAMは強すぎます。

 

アップルの時価総額って400兆円を越えてるみたいですね、とんでもない額です。そして数日で数%下がっただけなのに日本の大手企業数社の時価総額が消えたくらいになったみたいです。

バブルかどうかは分かりませんがここまで高い株価ってどうなんでしょうね。

450兆とかだと日本のGDPにもあと少しで届きそうですし、アップル一社で日本企業ほぼ全ての価値と同じとはとても思えません。


ただ実際そうなってしまってますし、問題は相手の株価が高く日本の株価が安いと時価総額に任せて日本の優秀な企業が買収されてしまうリスクがあるということです。


仮に実態の無いような企業でさえ時価総額さえ大きければ小さいとこを飲み込んで虚業を実業に変えてしまう事も可能かもしれません。


日本企業の経営陣もだいぶ株価を意識する様になってはきました。しかしそれでも未だにPBR1以下の解散価値すら無いとみなされてるとんでもない企業がたくさんあります。


経営陣にはもっと頑張ってもらい、投資家に魅力的に移るように努力して株価を上げてもらわないといけませんね。


日本企業の株価が上がれば買収されるリスクも減り、投資家も儲かり今度は逆に買収する方になれます。


株価が上がって悪いことなんてありません、良いことばかりです。ここ数年米国株投資が流行っていますが日本人が日本株に希望を持って安心して投資できるようになってもらいたいものですね。

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