こんばんは。
今日はとても残念なニュースが入ってきましたね。
もう株クラの皆さんはご存じだと思いますが、バークシャーハサウェイの副会長であるチャーリーマンガー氏が亡くなってしまいました。
バフェットとタッグで素晴らしいリターンを投資家にもたらすだけではなく、その考え方に共感を覚え学んでいた投資家も多かった事でしょう。
高齢になってもその鋭い口調は健在で「邪悪な生物で溢れた下水道」「もっとも愚かな投資」など批判していました。
もっとも尊敬できる投資家の一人が亡くなってしまいとても残念な気持ちでいっぱいです。
そしてバークシャーハサウェイの会長であるウォーレン・バフェットも同じく90歳を越えた高齢です。いつか必ず訪れるとはいえやはり注目している人の死というのは色々と考えさせられます。
投資家としてもバークシャーハサウェイには長年投資していますので、この二人がいなくなったら別物の会社になってしまったりしないのかなど心配はあります。
もしそうなってしまったら資金を引き上げようと思う人もたくさん出てくるのではないでしょうか。
それだけバフェットとマンガーという二大巨頭のネームバリューは凄いものだと思います。
私ももしバフェットが亡くなってしまうときにはバークシャーハサウェイの投資をどうしようか考えると思います。
マンガーさんは亡くなってしまいましたが、99歳という長生きで最後まで元気にしていたのでとても幸せな人生だったでしょうね、ご冥福をお祈りします。