こんばんは。
今年に入ってからはまだ米国株をなにも買っていませんでした。そのため配当金が積み上がってきています。6150ドルもいつの間にか貯まっていたので、生活資金として確保してあるものとは別であまり現金を持っていても勿体無いので、とりあえず久しぶりに50株だけアルトリアを購入しました。
これでトータル400株になりました。BTIは含み益もあり、保有株数もすでに多いのでバランスを考えてアルトリアにしました。まあバランス考えるならタバコ銘柄以外を買えよ！って突っ込まれそうですが。
しかし今は良い銘柄だなと思ってもすでに高いのが多いです。阿里巴巴は年末に下がったとこで218.44ドルで買いました。反発した株価を見るともう少し買っておいても良かったかもしれませんがそれは結果論なので仕方ありません。大きく買って下がったらまずいので、少しずつ買い下がろうかなと思っていたらあっという間の反発でした、まあ上がったんだから良しとしましょうか。
ハイテクグロース株は金利に左右されやすい、と言われますね。しかしタバコ株ってここから大きく下がることなんてありえるでしょうか？僅かながらもEPSも伸びて連続増配中のなかでここから大きく下げてPER5、配当利回り14%、みたいなのはあまりにも非現実的ですよね。そうなんです、タバコは底値が固いんです。
世間を騒がしてる話題のPER100倍だ1000倍だという銘柄は下手したら半値どころか80%下がることもありえますね。しかしタバコ銘柄が80%下がることなんて余程の出来事がない限りあり得ません。
それにもし業績が悪くなった訳でもないのに売られたらこれはもう喜んで買い増しします。株価下がって嬉しいはずがない！って人もいるかもしれませんが本当に下がってくれて利回り10%越えたりでもしたら嬉しいんですね。
もちろん長期的に下がり続けたら困りますが、20年後に今の株価でいるとは思えませんからね。ならば今のうちに買えるだけ買っておきたいので、できることなら安く仕入れておきたいのです。
株価がヨコヨコだって黙ってても配当金が今回みたいに積み上がってくれるんですからね。それでまた買い増ししてもいいし、他の銘柄買ってもいいし安泰した業績、安定した配当金をくれるタバコ株というのは唯一自分がもっとも信頼をおいて安心して投資できる投資先ですね。
